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自動車の任意保険とは

任意保険には、基本的な6つの保険があり、それを組み合わせたパッケージ商品も販売されています。6つの保険とは、対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険、自損事故保険、無保険車傷害保険、車両保険です。これらをパッケージ商品として販売されているものは、SAP(自家用自動車総合保険)、PAP(自動車総合保険)、BAP(一般自動車保険)、ドライバー保険(自動車運転者損害賠償保険)などがあります。

自動車の任意保険と車両の等級

任意保険の保険料を決定する重要な要素として「車両の等級」があります。これは、ものすごく簡単に言うと「事故を起こしても壊れにくく、ドライバーが安全である車のほうが、保険料が安い」という仕組みがあり、車両の等級とは保険会社が車種や年代などをもとにして、ランキングをつけているものです。車種や年代だけではなく、ABSなどの安全装置がついているかどうか、といったことも、等級の決定には影響します。最近、車両の等級や事故歴だけではなく、ドライバーの利用状況や、居住地に事故が多いか、安全な地域であるか、などの様々な要素を加味して、保険料を決定する「リスク細分型保険」も登場しています。リスク細分型保険は、各社独自の算定方法を用いることもあり、同じ車両に対しても、複数の会社で異なる見積もり金額が算出されることになります。そのため、複数の会社に見積もりを依頼することが、大事です。

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自動車の任意保険とドライバーの年齢

任意保険の保険料を決定するのに、なぜ、ドライバーの年齢が関係あるのか、と思うかもしれません。一般的には若い人のほうが、運転に慣れておらず事故を起こしてしまう可能性がある、という理由がひとつあります。年齢要件を厳しくする(たとえば、ドライバーが35歳以上といった条件をつける)ことで、保険料が安く抑えられる場合があります。この場合、親が免許取りたての子どもに、車を貸してしまった、といった場合に、注意が必要です。子どもが免許を取ると、気軽に貸すのが親の気持ちですが、まず保険の要件を確認して、すぐに、契約内容を見なおしましょう。「ちょっとくらい、大丈夫」という態度よりも、「車を運転する」という事態は、それほど重大な事態だということを、子どもに認識させることも大事になります。